「すばらしい半導体の世界」


半導体は不可能と思われていたことを解決し、夢を叶えてくれます

半導体の利用は無限に広がり、今後の発展も保証されています


半導体を「作る」、「利用する」それから「売買する」−求められているのは、成功するための戦略です

SRLは、永年の経験、豊富なネットワーク、変化を先取したサービス提供で顧客の成功を支援しております

SRLのめざす活動、重点研究分野,



半導体産業で以下の分野に重点を置き、研究活動を行っています。



提携/合弁、M&A(買収・統合)、 IP(知的財産)運営、競争力・地域間貿易、成長企業/市場、重要技術、 I PO(新規公開)




弊社創業の大竹が半導体に拘り、調査研究して約半世紀、この分野は実に魅力的、挑戦的と思います。すごく身近な存在でありながら全貌を理解することは容易ではありません。半導体の特色を理解するためにいくつか例を紹介しましょう。


〇半導体は、電子機器や車に内蔵されています。つまり、商品の内部で使われ、それ自体では一般的に売買されません。最近はメモリなどお店で売買されるものも増えてきました。しかし、内蔵、組み込むのが主体です。

〇内蔵されて使われるものでは電子部品があります。半導体も同じですが、大きく異なる面があります。それは、半導体は、技術的に進歩が速く、その結果、性能、機能が常に向上、同時により細かく作ることで価格引き下げが実現されています。簡単にいえば、大量生産の工業生産によるコスト低減、加えて微細化によるコスト低減の相乗的な効果を得られるのが半導体の特徴です。


〇性能向上、価格引き下げによりコンピュータを個人が使えるようになり、スマートフォンも実現しました。昔は考えられなかったことが、半導体などの進歩で実現、この先さらに夢を実現する頼もしい存在です。


しかし...

〇半導体は、技術集約、資本集約、知能集約産業です。世界で半導体の最大の利用者はアップル、最大の供給者はインテルですが(最近は揺らいでいます)、その地位を得るために想像を超える努力を払ってきたことが、この地位をもたらしています。

〇競争は熾烈、ほんのひと握ぎりの企業が、市場を制覇、常に企業間のM&A(買収・統合)、提携・合弁など行われ、優勝劣敗がみられます。


SRLは、これらを総合的、包括的に分析、偏ることなく、冷静沈着に把握、分析し洗練されたサービス提供を行っています。